障害年金受給に反対していた家族から、受給後に感謝されることがあります。

こんにちは。
茨城県桜川市の社労士 海老澤亮です。
本日もよろしくお願いします。

今日は「家族に年金申請を反対されている」という方向けのお話でしょうか?
単なる私の体験談ですが、もし参考になれば幸いです。

身近な方に反対されることは意外と多い。

障害年金の申請を頼まれるのは、ご本人からだったり、ご家族からだったり、成年後見人の方からだったり、色々な場合があります。そんな中で、身内の方から反対されている、という方は意外と多いように思います。

理由として多いのは、おそらく「障害年金の制度についてよく知らないから」なんだと思います。そして、また多いのが「1回年金もらったら、もう働こうとしなくなるんじゃないのか?」という思いからでしょうか。でも、こういう気持ちは当然だと思います。日常生活を送っていて、障害年金について知る機会なんて、普通はありませんので・・・。知らないことに警戒するのは人間として当たり前だと思います。

しかし、当初反対していた身内の方に、受給決定後にお会いしてみると、意外に感謝されたりしますね・・・。(単なる個人的な体験ですが・・・。)

でも、いつまでもハッピーとは限らない。

でも、いつまでもハッピーとは限らないですね。どんな場合かといいますと、金銭管理ができないような場合だと思います。例えば、遡って年金が支給されたとします。その際は数百万円のお金が一度に通帳に入金されたりします。でも、それを「ラッキー」と思って、遣ってしまう。これは良くない。特に車を買ったりするのはお勧めできません。ちゃんと今後の生活費として貯金しましょう。一時的に出費がかさんでしまうと、家族からも「結局、なんのための年金なんだ」と思われてしまいます。

しかし、上記のようなことがなく、堅実に、障害年金をもとに生活を立て直せれば、ご家族の理解も得られると思います。障害年金の申請にご家族が反対している場合などは、そのお金の使い道、管理の仕方をご家族と話し合っておいたほうがいいと思います。今後の見通し、仕事とのバランスのとり方をご家族に相談できればいいですね。

とはいえ・・・これは、例えば精神疾患等で、考える余裕がない方には酷な話だと思います。ご家族から孤立してしまっている場合などは、社労士に代わりに説明してもらえれば、ご家族の理解も得やすいでしょうね。

今日はそんなお話でした。お付き合いくださいまして、ありがとうございました。
(社会保険労務士 海老澤亮)