当事務所の方針

障害年金の受給を希望される方へ

障害年金の申請は1回だけではありません。末永くお付き合いいただけるよう、お客様との信頼関係を大切にしています。

親として、先に逝く者として、残される子どものことを想う気持ち。どこの家でも、家族を思う気持ちに変わりはないんだな・・・。いつもそう感じながら、仕事をさせていただいています。

しかしながら、家族への愛情だけではどうにもならない問題も、数多く存在しています。病気・障がいへの不安、経済的な不安、社会からの偏見。

自分がいなくなったら、この子はどうなるんだろう・・・

不安は消えません。

私どもには、残念ながらご病気・障がいの治療はできません。しかし、できることも確かにある、と思い、この仕事をしております。誰にでも老いは来ます。今は強者であっても、誰でもいつかは弱者になります。そのことを忘れ、自己責任だ、自業自得だ、と言うのはいかがでしょうか?

皆さんが、自分の運命と向き合っているのです。そして皆さんに、生きる権利はあるのです。国際社労士事務所 AEパートナーズでは、障害年金の受給を通じて、ご病気・障がいの方への支援を行ない、生きる希望をお持ちいただく支援を続けていく所存です。

国際社労士事務所 AEパートナーズ
代表相談員 海老澤 亮

当事務所の特徴&強み

ご依頼者様には、単に「金銭」面のお手伝いをしたい訳ではありません。「やさしさ」を、そして「生きる希望」をお届けしたいのです。

当事務所の務め。それは単にご依頼者様に「金銭面の安心」をご提供するだけではない、と思います。障害年金の受給を考えていらっしゃる方の中には、大変な日常に直面し、心が折れそうになるのを、なんとか持ちこたえようとしている・・・そんな方もいらっしゃるかもしれません。当事務所では、そのような方にこそ、お力添えをしたいと考えております。

当事務所の代表と職員は、医療機関での勤務経験はあるものの、ご病気・障害を治すことはできません。心のケアと言っても、特別な教育を受けておりません。あくまでも素人です。しかし、人として困っている人を助けたい。そういう当たり前の感情は持っております。困っている方に「やさしさ」をこそお届けしたい。当事務所の代表も、かつては病気を経験し、「いつまで生きられるだろうか」と真剣に思い、そして多くの方の助けがあって「生かされて」まいりました。

これまで生きてきてよかった、頑張ってよかった・・・。そう思っていただけるよう、そしてこれからも「生きる希望」を持ち続けていただけるようお手伝いする。それが、当事務所の使命と考えております。

他の社会保険労務士との提携等は行っておりません。最初から最後まで、当事務所が責任をもって対応致します。

極めて重大な個人情報を扱う業務であり、相談当初からアフターフォローまで、当事務所が責任をもって対応致します。

ご依頼者様と主治医の関係を尊重し、強引な手続き等は行いません。

これまで主治医先生との間に築いてきた信頼関係が、障害年金を申請することで崩れるのではないか?そのような不安をお聞き致します。確かに、障害年金の申請も大事ですが、主治医先生との信頼関係が崩れてしまってはあまり意味がないでしょう。

障害年金の申請を行う上で、当事務所では、

  1. 事前にご依頼者様(またはご家族様)から、主治医先生に障害年金の申請を考えている旨をお伝えいただく。
  2. 診断書の作成を依頼する際には、ご依頼者様からお話を伺ったものをまとめた「参考資料」として、ご依頼者様(またはそのご家族様)からお渡しいただく。

との対応をさせて頂いております。

診察の際にお邪魔して、多忙な医師にお時間をとらせないようにしております。回りくどい対応のようで、結果として、ご依頼者様の意向に沿った診断書をご記入頂けていると考えております。勿論、主治医先生からの疑問、質問等には直接対応させて頂いております。

障がい年金の他に受給できるものはないか・・・? お客様からヒアリングしながら、可能性をさぐります。

社会保険の専門家として、障がい年金以外で請求できる給付をさぐります。実際のご相談では、健康保険の傷病手当金を受給でき、数百万円受給された方もいらっしゃいます。

人事労務の専門家「社労士」として、病気休職中のお客様のご相談に乗ります。

障害年金の認定までには時間がかかります。その間に、会社側から退職の打診を受けることがあります。人事労務の専門家として、多くの企業の相談実績のある社労士が、お客様の立場でアドバイス致します。

安心の証明 個人情報保護事務所

当事務所は、全国社会保険労務士連合会より認証を受けた「個人情報保護事務所」です。

非常にセンシティブな情報を扱う障害年金請求業務において、個人情報の保護に万全を期します。また、書類を郵送でやり取りすることがございますが、ご希望の方には弊事務所の標記のない「無地の封筒」を使用しております。

その他、重要書類の郵送にはレターパックを使用していますので、万一の情報漏えいがないように対応しております。

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