障害年金社労士の独り言 ~ 今日、一日の区切りで生きよ

私の拙い投稿も今回で101回目を迎えました。何とか続けてこられてうれしいです。

今日も「独り言」シリーズですが、珍しいテーマでお送りいたします。よろしくお願いします。

デール・カーネギー「道は開ける」を読み返してみた

デール・カーネギーの「道は開ける」という本があります。この本は非常に有名で、自己啓発本の元祖というような言い方もされております。私は十数年前にサラリーマン時代に買って読みました。ほとんど繰り返して読むことのない私ですが、この本は何度か読んだ記憶があります。

とはいえ、私の記憶力では、読んだ内容は「忘却の彼方」に行ってしまいました。しかし、この度読み返しまして、感じるところがあったのでご紹介したいと思います。

この記事のタイトルにあります「今日、一日の区切りで生きよ」というのは、この本の第1章の見出しです。実はこの章を読み返しましたところ、私の気持ちに変化がありました。そして楽になれました。下記に引用したいと思います。(デール・カーネギー著「道は開ける」より)

キリストの言葉(一部抜粋)

”「それゆえ、あすのことを考えるな。あすのことはあす自身が考えるだろう。一日の苦労はその一日だけで十分だ」”

以上を踏まえた、著者(デール・カーネギー)の言葉(一部抜粋)

”明日のことは配慮すべきである。細心の注意を払って計画して準備すべきである。だが心配するには及ばない。”

讃美歌「ただひとあしを照らせ」

”やさしき道しるべの光よ……
わが足もとを照らせ
ゆくすえ遠く見るにあらず
ただ、ひとあしにて、足れり”

ロバート・ルイス・スティーブンソンの言葉

”自分の荷物がどんなに重くても、日暮れまでなら、だれでも運ぶことができる。
自分の仕事がどんなにつらくても、一日なら、だれでもできる。
太陽が没するまでなら、だれでも快活に、辛抱強く、親切に、貞淑に生きられる。
そして、これこそが人生の秘訣そのものだ。”

以上、書籍より引用させていただきました。

今日のことに集中する

今日のことに集中する。そういうことが私自身はできていなかったなあ・・・と思いました。「道は開ける」第1章ではその他色々と紹介されている文章がありますが、著作権法の関係で省略しております。(そのため、うまく伝わらないかな、と思う点もございますが・・・。)

大雑把に言いますと、

今日のことに集中する。昨日のことはもうどうにもならない。明日のことは、準備はすれど、心配するには及ばない。今日1日が人生だ。自分の人生を全うするには、今この瞬間を全うすることだ。

というようなことを教えてくれていると思います。(私なりの解釈です。)

やっぱり私は凡人でして、ついつい色々と細かいことも心配しますし、過去の苦い経験だとか、恥ずかしい言動などを思い出しては、消え入りたい気持ちになることも多かったです。

そして将来への不安。頭の中でシュミレーションして、何度も同じことを想像してしまったり、という習慣がありました。でも、そんなに将来を心配して、今を窮屈に生きることに何の意味があるのでしょうか? せっかく生かされている今この瞬間、それを大事に生きたい、と思いました。

今日は生意気な事を書いてしまいました。ご病気で苦しんでいて、先が見通せないという方は沢山いらっしゃいます。私の想像を絶する苦しみを抱えていらっしゃる患者さん、ご家族の方、大勢いらっしゃいます。少しでも参考になれば幸いです。

本日もお付き合いくださいまして、ありがとうございました。(社会保険労務士 海老澤亮)