社労士の独り言 ~ 我が子の障害年金申請が近づいてきて。

こんにちは。
茨城県桜川市の社労士 海老澤亮です。
本日もよろしくお願いします。

今日はいつもとは違い、独り言をブログのように書いてみます。
なるべくカッコつけずに、本音で書いてみようと思います。

このことは今日、ブログ「桜川市の社労士ブログ」にも書いたのですが、現在就労支援B型事業所に通っている次男が、もうすぐ19歳になります。

B型事業所

次男は特別支援学校を卒業して、半年以上が経ちまして、農作業? をしに平日は毎日送迎していただきながら、事業所に通っております。まあ・・・もともとお金が稼げるとは思っていませんでしたけど、最近になって「手取り額」が以前よりも減っております。今月は19日通って、送迎代をひくと2,350円でした。(以前は良い月で5,000円くらい残ったと思います。)1日通って100円ちょっともらう・・・というのが「ずいぶん少ないなあ」と率直に思っております。もしかしたら、贅沢なことを言っているのかもしれませんけどね。でも、やっぱり考えちゃうんですよ。

そう言っている私って、B型事業所についてよく分かっておりません。そこでyoutubeでB型事業所の動画を見てみました。(文章を読むより楽なもんで・・・。)そうすると、事業所のお金は「通所者が稼いだお金」と「職員が使えるお金」が厳格に分けられていて、結局は通所者が稼いだお金の中から「工賃」が支払われている、ということはなんとなく理解しました。

たしかに、次男を見ていますと、社会性は乏しいですし、人の思いをくみ取ることはできませんし、出来ないことが多いもんで、稼げるとも期待はしていませんでした。でも、私は言葉とは裏腹に「以前よりも工賃が少ない」と文句を言っております。

B型事業所自体が、原則として、運営で利益が出るようなものではないんだ・・・ということをyoutubeを鵜呑みにすれば分かりました。そんな中で、本当は事業所の方々も苦労があるのを我々に見せずに一生懸命「面倒を見てもらっている」と思っております。自分の子供のことをただ面倒見てもらっているだけで、私はその相手について、よく分かろうともせずに、疑問、不信を持っておりました。今はいくらか解消できましたが、それでも親としての「無関心」が良くないんだと思います。

でも、次男の遣えるお金って、それだけだと困っちゃいますね。次男の楽しみとしては、近所のセイコーマートというコンビニに買い物に行き、毎回同じようなものを買って食うことなんです。(唐揚げとかおにぎり、ポテトチップなど。体に良くなさそうなものが多い。)

通い始めた当初は、次男には「週に2回くらいセイコーマートに行けるな」と言っていたんですが、現状では週に1回になっちゃいます。

勿論、昼飯代は自己負担ですので、もともと事業所に通うと収入はマイナスなんです。少なくとも1日数百円マイナスなんですが、弁当代は目をつぶり、手取りの分は次男が自由に遣えるようにしています。

ただ現状では、今後もセイコーマートに行こうとすると、回数を減らすか、1回の買う量を減らすか、お小遣いをあげるか(すでに結構あげていますけど)、しなくちゃなんないです。そういう「お金がない」状態ですと、やっぱ障害年金がもらえるかどうか? は、かなり大きな話だな、と自分ごとになって、少し実感しました。

自分ごとになると「障害年金が受給できるかどうか」にだいぶプレッシャーを感じる

次男が障害年金がいただけるとしますと、障害基礎年金の2級かと思います。月に65,000円くらいですが、これまでお小遣いをもらって生活してきただけの次男にとっては、かなりの高額になります。

もともと自転車に乗れるわけでもなく、一人で外出もしないですし、ゲームは好きですが、それほどソフトを欲しがるわけではなく、セイコーマートでお金を遣うだけではあります。そのため、月に65,000円も必要ないと言えばないんですが、やっぱり「頂けるんであれば頂きたいです。」

客観的に見て(それが意外と難しいと、自分ごとになって思います。)、次男は障害等級2級相当かと思っています。(これまで自分で申請してきた方々と比較して、障害の程度は軽度ではないと思います。)そのため、認定を受ける自信はあるのですが、それでも自分ごとになるとやっぱりドキドキします。障害年金の申請をすることが「親の務め」のようにも感じますが、「何もわからない」中で申請するのではなく「仕事で申請してきている」ものを、いざ我が子にも行う、のが、なにか特別なことをしようとしている、と錯覚します。

でも、ただドキドキしていてもしょうがないので、出来ることを粛々とやっていこうと思います。
仕事でヒマな時に、(今日みたいな日に)次男の障害年金申請に必要な書類を少しずつ準備していこうと思います。

普段の日常生活の様子をきちんとお医者さんに伝えられるような参考資料作りが、一番時間がかかると思っています。わざわざそういった書類を作らなくてもいいかもしれませんが、念には念を入れて、とりあえず先生が見なくても、診断書の作成に役に立つような書類は作っておきます。

あとは、家内にも色々と教えてもらって(これまでの次男の通院歴など)、病歴就労状況等申立書の下書きを書いておきます。これは参考資料と内容は結構かぶりますので、それほど大変ではないと思います。

そして、最後に主治医先生に診断書を書いてもらい、20歳での申請は20歳の誕生日の3カ月前から有効ですので、20歳になる前に書いてもらっちゃおうと思っています。

あとは年金事務所を予約して、年金請求書を書いて、本人名義の銀行口座の通帳コピーと一緒に提出するだけでしょうか。それだけと言えばそれだけですが、やっぱり普段よりも緊張するかもしれませんね。

今日は、そんな小心者のオヤジ目線で、だらだら書いてみました。
失礼しました。
お読みいただきまして、ありがとうございました。

(社会保険労務士 海老澤亮)