障害年金の更新手続きがしやすくなりましたね。

こんにちは。
茨城県桜川市の社労士 海老澤亮です。
今日は久しぶりの投稿で、やり方もあまり覚えていませんが、書いてみます。
宜しくお願いします。

去年がコロナの影響で「障害年金の更新手続き」が延期されていたため、今年(2021年、令和3年)は、 障害年金の更新手続きをされる方が多いと思います。
でも、最近は障害年金の更新手続きがやりやすくなりました。

理由 診断書が届くのが早くなりました。

理由の一つは、何と言っても診断書の届く時期が早まったことにあります。
以前は、更新用の診断書が届くのは、更新月(受給者の方の誕生月)の前月末頃でした。(例えば:8月生まれの方でしたら、診断書が届くのが7月末ごろ。)
それが、今では更新月の3カ月くらい前には届きますので・・・。(例えば:8月生まれの方でしたら、診断書が届くのが5月末ごろ。)

そして、書いてもらう内容も、以前は「誕生月の状態」を書いてもらう必要があったのが、今では「誕生月」以外でも、その前の月、または前々月の状態でもOKになりました。(例として:8月誕生月ならば、6月1日~8月31日の間どこでもOK。)

以前は、診断書が届くのが、場合によっては誕生月の10日近くになったこともありましたけど、そうなると主治医先生に書いていただくにも、大して時間がありません。その月の末までに出せ、というのはお医者さんには結構嫌がられましたね・・・。

それが、今では3カ月間準備期間がありますので、診断書が間に合わない、という心配はだいぶ減りました。

緊急事態宣言・ まん延防止等重点措置による影響

通常ですと、更新用の診断書の提出が遅れますと(半月位遅れますと)、次回の年金の支給が一時差し止められます。(1回分差し止められますが、診断書を提出すれば、その分も後日支給されます。)

しかし現在、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置(名前が覚えられません。)の地域では、診断書の提出が遅れても、差し止めされない場合もあります。(細かい話は割愛します。令和3年11月末までに提出すればOKなど。)

勿論、期限までに提出することをお勧めしますけれど、多少遅れても、診断書を提出すれば、止められた分は支給されますし、やむを得ない事情(お医者さんが忙しすぎて診断書が出来上がらない。)で、診断書がもらえない、時も悲観しなくていいでしょう。

更新の手続きは、障害年金申請手続きと違い、提出する書類は「診断書だけ」ですし、手間は段違いに減ります。とはいえ、「更新されるんだろうか?」という不安は、どうしても頭をよぎりますね。

今回の記事がそんな不安の一端を解消できれば幸いです。
本日もお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

(社会保険労務士 海老澤亮)